水島楽器とは

楽器も売っていないのになんで水島楽器なんだ?と我ながら思いますが、この度、音楽計画を発動し始めた時点でようやく見えてきました。
水島楽器というのは、水島楽器クラブの略で、水島にある楽器同好会という意味だったようです。
楽器が好きというのは、よく言えばある種の特権階級みたいなものですから、このクラブはロータリークラブやフリーメーソンのようなものだと捉えることが出来ます。

studio m&gという看板も掲げていますが、これも同様に長らく意味がわかっていませんでした。
が、ここに至り、m&gというのはMusic & Gomiだということが判明しております。音楽とそのゴミ、といった感じです。

また、音楽計画における音楽については、以下のように説明できます。
例えば集合的無意識とか神様とかと言うとファンタスティックに聞こえますが、我々がヒトであるという現実を想い、皆がヒトという同じOSを積んでいると認識すれば、誰もが共通の反応を示す機能があるのは当然と言えます。
そして、音という物理現象に何らかの機能が働くことを我々は音楽と呼んでいます。
物理的な空気の振動は音であり、それを物理的にとらえる感覚が聴覚であり、その上位層で起こる反応、それが音楽です。そしてさらに、その音楽を目指して演奏したけどそれには至らなかった行為のことをゴミと呼びます。

次回は、その上位層で起こる反応にも種類があり、反応しているのが音楽ではない場合もあることについて考えてみます。

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